2025.04.28NEW
少し前になりますが、大谷選手のお子様が生まれ、日本中、世界中の人が祝福ムードに包まれました。
今年のドジャースは佐々木選手の加入も相まって3月には日本でカブスとのメジャー開幕戦が行われ、
相変わらずの注目を集めています。
日本での開幕戦前にはドジャースとカブスは交流試合として巨人、阪神のそれぞれと4試合を行いました。
実は我が家は家族全員 阪神ファンで、私も小さいころから阪神ひとすじ応援してきました。
われらが阪神タイガースはその試合ドジャースに3-0、カブスに4-0と完勝!
去年ワールドシリーズを制したドジャースに勝ったということで、
SNSでも「阪神世界一」がトレンド入りし、我々阪神ファンの間では開幕前に世界一を獲得したことになったのです。
去年は惜しくも2位に終わった我が阪神ですが、今年こそは本当に優勝できる戦力がそろってきました。
監督にはあの「火の玉ストレート」の藤川球児を迎え、新体制で日本一を目指します。
投手陣はカブス戦で好投したまだ20歳3年目の門別選手、ドラフト1位の伊原選手、新助っ人の
デュブランティエを加え、もともと定評のある投手陣は一層盤石化されました。
打撃の方もそれぞれの役割をもつ、つながりのある打線が魅力です。
特に佐藤輝、森下、大山には往年のバース様、掛布、岡田を沸騰させるクリーンナップのダイナマイト打線を期待しています。
実は1985年、2005年は優勝しており、今年2025年は「5」のつく20年周期の優勝年でもあります。
85年に優勝したときは自分は小学6年生でした。
友達はみんなそれぞれの推し球団があって、毎日 野球の話でもちきりだったの覚えています。
最近は地上波での野球中継もだいぶ減り、大谷さん人気におされっぱなしですが
個人的に今年のペナントレースは常に注目していきたいと思います。
阪神は今年90周年でもあります。
竹下設計は昨年が90周年でしたので一つ年上になります
阪神の歴史を雑誌などでみると白黒写真で知らない選手もたくさんいます。
竹下設計は先輩方の写真もそれほど残っているわけではありませんが、
設計した建物や図面は残っています。
野球の優勝みたいな勝ち負け、順位がつくようなものではありませんが
野球同様、チームワークは必要です。
社内のコミュニケーションを大切に長い歴史を意識しながら伝統を大切に受け継いでいきたいと思います。
石 田
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